イモニトロンナイト
昔のブログを消すにあたって、これは記録として残しておきたいので、微妙に修正して投稿。
ちなみに2013年の記事なので、かれこれ10年前です。10年前!?
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18:30開始。
始まる少し前からスクリーンに
トロン:ライジング
ファイアボールチャーミング
のそれぞれの紹介文、ディズニーチャンネル10thのCM、トロン:ライジングのCM、そしてファイアボールトリビアクイズ。
トリビアクイズの提供はお嬢様たちを作ったハイツレギスタ社の関連企業だと思われます、ハイツレギスタ重工。
相変わらず謎の数字が回数になっております。
一万は超えてた。何回あるんだ…
一問目(実質)はサウンドトラックからの問題。
Q:以下のうち実際に存在しないBGMはどれ。
A.光の天使
B.フリューゲル公爵のためのカンタータ 第19番
C.その翼を見よ
答えはA.光の天使。これは後の時代につけられたドロッセルの異名だそうです。
はじめて知った。なかったことになりそうな気配。
ちなみにこれは正解以外たぶん違います。選択肢の順番も違います。覚えてないので。
二問目(実質)はタイトルの問題。
Q.以下のうちチャーミング2話の正しいタイトルはどれ。
A. トロイの木馬
B. トロイに木馬
C.(忘れたけれど明らかに違うとわかる長文の選択肢)
答えはAです、はい。
Cが違うのは一目見てわかるやつ。
あともう一問あったけど…
メモもどきに残ってるのはハルキレギアって単語だけ。
なんか素敵な意味だったからメモってたんだけど…結局忘れてしまいました。
さて、時間になってトロン:ライジング 序章スタート。
うん、面白かったよ。
続き気になったし。
字幕だったけどタイトルロゴが日本語(っていうかカタカナ)だったのが気になる。
けどまあ大したことではないし。
トロン上映終了後、PV。
ファイアボールシリーズPVのナレーションの方が素敵な文章を読んで…
…覚えてない!
と思ったら、<a href="http://maiyoko.com/" target="_blank">舞浜横丁</a>さんがその部分詳しく書いておられました。
メモ取ってたの…すごい、私もそうすればよかった!
そしてはじまる寸劇。
<font color="#FF0000">「お嬢様、舞踏会のお時間でございます。」</font>
<font color="#0000FF">「気になるのは妙に感じる視線のこと。」</font>
<font color="#FF0000">「人類がすぐそこまで迫っているのです。」</font>
<font color="#0000FF">「本当だわ。並んでいるわね、雁首が。」</font>
<font color="#FF0000">「かつて人類は~(略)D23 Expo Japan!!」</font>
<font color="#0000FF">「エポキシ。」</font>
<font color="#FF0000">「エキスポ。」</font>
<font color="#0000FF">「まあいいわ、そのエキゾチックスポーツとやらを始めなさい。」
</font>
<font color="#FF0000">「かしこまりました、お嬢様。」</font>
こんな感じ。もうちょいセリフあった…ような…
まあ、そんなこんなで大川さんと川庄さんが登場。
司会登場。声優の荻原秀樹さん。「ハイペリオーン!!」で登場。岩田さんかと思った(違う
ファイアボールに全く関係ないのになぜか呼ばれました。とか言って実は監督とは10年来の付き合いだとか(公式情報)。
ちなみに前日にチャーミング見直したっていってた。
満を持して監督登場。「ジャンガリアーン!!」
オズワルドのD23EJ帽子をかぶり、トロンのディスク片手に登場。
第一印象:この人楽しんでいる…!!
とりあえずその二つは床において進行開始するもディスクから音が…。
いじる監督に司会者「監督、聞いてます?」と突っ込み。
トロンには全く携わっていないけれど、好きだからという理由でイモニトロンナイトが実現したそう。
監督「びた一文も関係していません。びた一。」
司会「僕もびた一関係ないですよ!」
少しお話。
まず待機列のお話。
朝早くから体育座りで礼儀正しく並び、D23のチケット抽選などの困難を乗り越えた我らを「芋煮超人」と言っていました。
さて、5thを迎えました。
石の上にも3年。なにもしなくても5周年。
大川さんはゲデヒトニスに企画段階から決まっていて、ドロッセルは監督がやった…ら気持ち悪かったので川庄さんに。
収録は企画プレゼンの前、パイロット版のものから始まったそうで、当時から声優のお二人は「うん、まあ、よくわからないけど面白い!」っていう感想だったそうです。
上司も「これ意味わかんない」だったし、グッズが出るのが決まった時も「なんでそんなもん作らなきゃいけないんだ」みたいな反応だったとか。
「まあ、そんなわけのわからないこの作品を、みなさんが発掘してくれて支持してくれたということは製作者冥利に尽きる。」と監督。
そして質問コーナーへ。華麗なるハイぺリオン式質疑応答。
1. しめさばよりかっぱ巻きが好きです。
宣言。質問ではないような?
でも上に質問と書いてある以上、質問なのである。
司会「さて、監督から回答を。」
監督「回答すんの!?」
司会「上に質問って書いてあるので。」
監督「えー…僕は中トロ(だったか忘れたけどトロ)が好きです。」
川庄「わたしはねぎとろをいただきますね。」
司会「トロ多いな!」
川庄「あ!いくらも食べますよ!」
司会「なんで対抗するの!?」
大川さんはなんて言ってたかな…
2. 収録スタジオはどんな匂いがしましたか?
「匂い!?」
「どんな…うーん…嗅いだ事がない匂い?」
監督「アリクイの匂い」
「アリクイ!?」
監督「月火はコンソメの匂いでね、木金はアリクイの匂いなんだよ。だから収録の多かった水曜日は香ばしいアリクイの匂いだったんだよね。」(曜日は微妙)
大川「なんか深海の温かい所に集まるエビの匂いっていうか…」
司会「海の中ってそもそも匂い分からないんじゃ!」
「それは誰もわからないのでは…」
とりあえずよくわからないにおいということだけはわかった