【香港201904旅行記】準備編
前回の記事
海外行く前にやるべきこと
実際に海外行く前にやるべきことはいくつかあります。
- パスポートの発行
- 飛行機等交通手段の手配
(パスポート発行してもらってからやる) - 現地通貨への両替
(基本カード使えるけど、多少は手元に現金あったほうがいい) - 荷物の準備
- 関係各所への連絡
パスポートの発行
発行にはだいたい1か月かかります。
これはあくまで申請してから受け取れるようになるまで1か月なのですが、
人によっては取りに行く時間が取れなくてもっとかかることもあります。
私の場合は受け取れるようになってからさらに1~2か月後にようやく受け取れました・・・
これでもかというくらい余裕をもって、パスポートの発行をしたほうが幸せになれます
交通手段の手配
飛行機
国際線のチケットを取るときにはパスポートの情報が必要なので、これはパスポート取ってからです。
今回はできるだけ節約したかったので、LCCにしました。
航空会社は香港エクスプレス、公式サイトでとりました。
予約するときに入力情報を間違えると空港で足止めを食らうことになりかねないので、パスポートの記載と齟齬がないよう、注意して入力していきましょう!
日本国内での交通手段
空港に行くまでのルートは出発前に確認しておきましょう。
私の場合は特に予約はいらない路線でしたが、人によっては予約が必要なバス等で行くこともあると思います。
そういう場合は旅程が決まったタイミングで予約をしておくといいと思います。
現地での交通手段
空港から目的地へのルートも到着前に確認しておきましょう。
今回は空港からパークまで電車で行きます。
現地通貨への両替
いくらくらい用意した?
7000円くらい。
多少は手元に現金あったほうが安心だと思います。
日本でもいろんなところでカード使えるけど、1万円くらい現金もってたりするじゃないですか。それと同じ感覚です。
※空港とパークを行き来するだけで基本カード使えるところしか行かないってわかってたからです。
使えないところに行くなら、当然それに見合った現金が必要です。
どこで両替した?
新宿で両替しました。
両替してくれるお店が結構あるので、出発前の数週間でレートチェックして、一番がよかったお店で出発する日に両替しました。
もともと出発日に新宿でご飯を食べるつもりだったので当日にしてますが、そういう予定がないなら前日までにしておいたほうがいいかもしれないですね。
荷物の準備
前日にやったよね!
LCCだと預け入れにお金かかるので、とにかく少なく!
持ち込み荷物の制限ですが、身の回り品+手荷物の2つまでという制限がありましたので、手荷物=リュック1つ、身の回り品=サコッシュ1つにしました。
気を付けないといけない点として、サイズ制限は2つの荷物の合計なので、キャリーバッグを持ち込もうとすると身の回り品のサイズ次第ではサイズ超過と判断される場合があります。
持って行ったもの: リュック編
- 着替え1セット
暑かったとき用のTシャツ、寒かったとき用のタイツ、予備のスカート、下着類 - お風呂セット
洗顔料、化粧水乳液、コンタクト洗浄液は試供品
シャンプー・コンディショナーは試供品サイズのものが売ってたのでそれ
補えないものは小さいボトルなどに入れてかさばらないようにする
→ 液体扱いになるものが多かったので、全部機内持ち込み用のケースに入れました - メイク道具
これもものによっては液体扱いになので、持ち込みの総量が制限されます。
普段リキッドファンデだったけどパウダーを持っていきました。
あと免税店で買う予定のものは持って行かないとかね。 - 飲み物
現地着いてからだといつ買えるかわからないし、初めていくなら日本で1本買っておいたほうがいいと思います。
空港で買うと高いので、空港に向かう前に買いましょう・・・ - いつものパークセット
レジャーシート!シーティングする気が無くても、いざというときに便利。たぶんパークに行かなくても持っていく
ウエットティッシュ!ポップコーンとか食べ歩きするときにいる。あとこぼしたときとか! - お菓子、簡易食糧
おなか空いて目が覚めたら悲しい!!!!!!!
持って行ったもの: サコッシュ編
キャンパス地のサコッシュにしました。
-
財布
小さい財布。入れるカードも最低限にしました。
クレジットカードは3枚くらい入れてたけど。 - モバイルバッテリー × 2個
持ち込めるものに制限があるので、いちおう確認しましょう! - wifi
空港で借りたやつ。ケースが大きくてだいぶ邪魔だった - ウォークマン
いつものおとも。でもヘッドホンは諦めてイヤホンにしました。 - パスポート
忘れたら大惨事。 - 免税品の控え
銀座と新宿にある免税店で先に買い物していたので。これも忘れるとなかなかに大惨事。
関係各所への連絡
家族とか職場とか、連絡しておきましょう
もし帰ってこれないってなったら大変なので。
たびレジの登録
自分が行くときは知らなかったのですが、外務省が提供するたびレジというものがあるそうです
渡航予定を登録しておくと、緊急時の連絡、安否確認、支援などが受けられます。
安全な国でも念のため登録するようにしましょう。